富山ハイキングクラブ (自主企画)

細蔵山 (1551m)

2005年4年1日(金) 快晴

参加者
 L池内、波間、小川

記録
 上市役場6:30→伊折橋(駐車)7:10→西面尾根取付き7:20→林道7:45→961P9:00→木の根山11:05→1330P
 11:40〜12:00→鞍部(1250m)12:15→細蔵山13:35〜45→1330P14:35〜40→木の根山15:35→取り付き17:20
 撮影コメント:小川


伊折橋手前で左折して建設会社の空地に駐車して1キロ弱を歩き尾根西面に取付く。
真新しいカンジキ跡(様式?)が先行している。これを壷足でトレースする。
この踏み跡は、時々主稜線を離れて展望のよいところまでピストンしている。
1200m辺りでザックを残致し、カメラに余念がないその主に出会う。「撮影の為に来た。
意外に雪が沈むので、頂上には行かず引き返す。」と言う。

    深い新雪                    細蔵山、背後は大猫山 1300地点から鞍部に向かう辺りで
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ここからはカンジキを装着し、徐々に深さを増す新雪に挑むが、これが手強い。鞍部(1250m辺り)からは急登、
凍結面に積もった雪がもろくも崩れ、1歩下がって2歩進む具合だ。凍結面が硬く、ストックではてこずる。
アイゼンの装着も脳裏を過ぎったが、念の為に持込んだピッケル、これを突き刺し支点にして進む。
景色は絶佳、これに和む。左に大倉、土倉、大猫と続く芦見尾根の稜線、右に早乙女、大日、奥大日、別山、
劔御前の稜線が切迫して展望に飽きない。劔が常に目前に圧巻する。


    土倉山(左)と大倉山                       早月尾根と劔
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                                  大日のセッピ
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大日のセッピが鋭く北にせりだしている。不思議なことに、今登っているこの尾根のセッピは、北でなく南及び
東面にせり出している。稜線から鋭く切落ち、深い鍋増谷から強風が吹きぬけるのであろうか?
頂上で、約3m直下の広い平らな面(平面、これが頂上に、雪が谷から吹きあげられて台形状に3mほど吹き
溜っていたのかも?)を確認しながらも、「落ちてもあっちかなあ」と1歩ふみだした途端、二人が視界から消えた。
崩れた点に左足の3分の1の足跡が残っていたが、切面は驚くほど内側にあり、落ちなかった後続とは15センチ
未満の距離にあった。


 頂上、東面にせり出したセッピ、背後は大猫山         落下直後              崩れた落ちたセッピ雪塊
hosozo2520.jpg hosozo2519.jpg hosozo2521.jpg

若しこれが鋭い北斜面であれば、藻屑に消えたであろうか。幸いなるかな、余談にして帰途に着く。
                      総て世はこともなし、大猫山をバックに頂上で
                   hosozo2535.jpg   以上