富山ハイキングクラブ(自主企画)
頸城の山シリーズD
大伸堂から頸城駒ヶ岳(1487.4m、新潟県糸魚川市)
そして海谷三峡パークへ
2004年6月4日(金)雲一つない快晴
メンバー
L波間、Ma小川 前野、田村(紀)
コースタイム 波間
滑川IC6:30→海谷三峡P8:00(車1台を置く)→大伸堂8:40〜9:00→駒清水9:30→第1の水場10:15→
労山バンド(岩壁帯)10:35〜11:05→頂上12:00〜13:00→ブナの泉13:20→二本杉13:25→天狗の庭13:50→
テラス14:15→パーク14:25〜35→大伸堂登山口116:20→ボッカ用具展を見学して滑川IC18:30
コメント:小川 撮影:小川&前野
昨年は、海谷パークから登り紅葉を堪能している。
沢音がする尾根道で「谷間から雪が消える頃のここのシラネアオイの淡さが素敵なのよ」と
金沢から来たヒトが訊くともなしに言った。ふと瞑想して、いい時に行こうと思った。
大伸堂から登って、所謂労山バンド(岩壁帯)のスリル、そして頸城、北の山々、栂海新道の連なり、
後立山連峰のパノラマを楽しみ、山体の大きい駒の頂上からブナ林の尾根筋を沢音の奏でるままに、
シラネアオイにほだされてパークに下る趣向である。
デッカイ駒ガ岳 根知小学校(元)から シラネアオイ ブナの泉で

枯れることなく湧き出る要所の天然ミネラルウオーターも味わいがある。
麓の民はこれを持ち帰ってこよなく楽しむと言う。
崩壊が進む岩壁帯は、雨天では、落石のほか、壁を伝う濁流飛沫を避けられまいが、
今日は又とない日和に恵まれた。壁を伝うのは上昇気流で、沢水と壁に、冷やされて、
天然クーラーの役目を果たしている。心地良い限りだ。
岩壁帯 洞窟:岩盤の庇の下を歩く

黒姫だ、朝日だ、白馬だと言っては立ち止まり、五竜、鹿島槍、爺、妙高と遠望に余念がない。
雨飾山は、衣装を変えては迫っている。
後立山連峰 頂上で 雨飾山 岩壁帯から

頂上で1時間を瞬くまに過ごすなど余韻を残し、足取りも口も軽く下山している。
鬼面山(右)と鉢山(奥)頂上から 阿弥陀岳 頂上から

頂上で記帳する。バックは雨飾山 連続する急降下、虎ロープは慣れた手つきで

梯子も連続する テラス

帰途、国の重要民具に指定されているものを集めた「越後姫川谷ボッカ用具コレクション」、
糸魚川から根知を経て信州に運んだ塩の道で使った背負い子などボッカ、その一般公開を、
今は廃校の根知小で見る。 以上.