富山ハイキングクラブ 会企画NO16
残雪の松ケ窪(430.5m)・マッキン平(316m)を行く
2003年3月22日(土)曇
<参加者>11名
(L)山村(SL)柴田(健)(SL)池内(SP)吉村 西田(会報記録)河越 赤星 波間 村中 藤原 毛利
<コースタイム>
事務所7:00 西小俣発電所P7:40〜8:10(この間下山地点まで車を移動・デポ)長瀬集落8:30
稜線コル9:20 松ケ窪山頂9:25〜40 316mピーク11:20 マッキン平11:40〜12:15
登り口12:30〜50(ミーティング)事務所13:30
記録・撮影コメント:柴田(健)
曇り空で少々寒い。長瀬までは林道歩き。雪はかたく、あったりなかったり。
長瀬の刀尾神社前から取り付くが、かなり急な登りで、右は杉林、左はコナラ、シデなどの雑木林。
雪が多く、途中でかんじきをつける。稜線に出て右へ進み、あっけなく松ケ窪頂上。
出発準備。いつもながらの光景です。 長瀬の集落に向かって、雪の残る林道を歩く。 急な登りはどんな山にもあります。

松ケ窪頂上で記念撮影。バックは毛勝山。吉村さんの用意周到さには感心します。

記念撮影は毛勝山をバックに。
一旦は藪を避けて斜面を下り再び尾根に出る。雪はほとんどなくなり、かんじきをはずす。
尾根は藪が多いが、思ったほどでなく道もついている。しかし、再三にわたって地図で、
現在地を確認しながら進む。複雑に尾根が張り出し、雪がほとんどないので目印が見えないから、
ルートファンディングは容易でない。
こんな急な下りも。低山だからと見くびってはいけません。 慎重にルートの確認。山は山勘ではダメ。とにかく地図!地図!

動物たちも活動を始めたようです。ふん、ふん、春ですね。
昔の発電所への導水管(中央)です。倒木ではありません。 導水管の口には厳重に網の蓋が。いたずら防止のためか。

316mのピークを少し下ると雪原。村の方からやってくる家族連れに、マッキン平はどこかと聞くと、
「知らない、そんな名前は聞いたことがない」と言う。牧草地はと、聞いたら、それならと言って、
自分たちは開拓者の子孫で、「まんさくを見に来た。春の匂いが嗅ぎたくてうずうずしてやってきた。」と、
答えてくれた。山里に住む人たちの春の訪れを待つ気持ちはかくあらん。
牧草地は蕨が生えてダメだということも教わった。
牧草地跡で昼食・休憩の後、導水管跡の道をたどると、車のデポ地点にドンピシャリ出る。
反省会で、地図をしっかり読むことの大切さを確認しあって解散。
「コンナ近いところにコンナ素晴らしいハイキングコースが」と、認識を新たにして帰途に着く。
山里の一家の春探しの散策。日本の原風景というのでしょうか。 マッキン平(牧草地)に向かって、メシに向かって進め。
マッキン平とは誰が名づけたのか。話が弾む昼食のひと時。

すっかり春の気配が漂う里山。その中を下山。THE END!