富山ハイキングクラブ (自主企画)
妙義山 (1104M 群馬県松井田町・妙義町)
2005年4月23日(土) 晴れ
参加者 <13名>
L池内 SL東 SL管田 田村(紀) 久保田 橘川 浅野(弘) 北野 仲井 寺島 土地 [会員外] 瀬口 田村
記 録 (土地)
滑川インター発6:00→松井田妙義インター8:45→妙義神社P8:55→妙義神社登山口9:20→大の字10:10→第一見晴11:15→
第二見晴11:35〜11:40〜12:20(昼食)→表妙義ルート・本讀みの僧〔中間道の中間〕12:35→あずまや12:50→東岳真下13:40→
大砲岩13:50→第四石門14:20→第三石門→第二石門→第一石門14:35→妙義紅葉ライン(車道)→七曲峠→車道(ブドウ園)15:35→
妙義神社P15:50→松井田妙義インター→滑川インター着19:00
撮影コメント:土地
上信越道を通るごと、天を突くばかりの剣峰に見惚れていた妙義山は、赤城山・榛名山とともに
上毛三山の一つである。今回、険悪な頂上コースではなく、中間道にトライすることになつた。
妙義神社登山口から1時間弱の急登のアルバイト後、鎖付きのロープ・ワークでようやく大の字
(巨岩)によじ登った。“やったー“の気持ちで赤城連山や皇海山方面を眺め、気分を良くしていたら、
すぐ下り返しのロープ・ワークが待っていた。
萌えいずる広葉樹林の新緑やムラサキヤシオの花々が彩りを添える。白や紫のいろんなスミレ
(スミレ科のスミレ属)の花にも心が和む。石門群への道には次々と岩場や鉄梯子が連続する。
剱岳に負けず劣らずのカニのタテバイやカニのヨコバイ、緊張し通しである。「クサリを両手でしっ
かりと!」 足場の確保に「もう少し右、もう少し下!」と下からリーダーなどの檄が飛び交う。「もう
少し コンパスが長ければなあー!」 恨めしそうな声も聞こえる。
縦に割れた岩間をくぐり抜ける胎内くぐりでは「私は通れるかしら?」と自分の身幅を案じる人も。
岩場での足場の確保と鎖の握りで苦労の連続であったが、尖鋭な奇岩、怪岩の石門群には驚いた。
安山岩が風化浸食されて出来た大砲岩、ロウソク岩、虚無僧岩、筆頭岩等、自然が作り出した造形
美で、まさに自然のなせる造形芸術であった。その他にも石門が第4〜第1まであり、特に第4石門
の眺めは、皆、唖然、絶景でした。
緊張と驚きの連続も妙義ラインの車道に出たときは満開の桜の花が迎えてくれ、安心感と安堵感
に包まれた。岩場のスリルや、ムラサキヤシオの花なども楽しめた生涯忘れられない山行きとなった。
大林の杉 妙義神社前の出発準備 大の字(岩)へのルートから赤城山・皇海山を望む ヤッター 大の字頂上へ

上州の市街地 剣岳に負けじ劣らずのカニのタテバイ ムラサキヤシオで彩られた奇岩

いつもまでも続くロープワーク 虚無僧 カニのヨコバイのフィニッシュ、足がとどかないよぉー

第一石門 桜満開、妙義桜の里 筆頭岩を従えた金鶏山

第4石門の前で 集合写真

以上