富山ハイキングクラブ (自主企画)
鍋 冠 山 (900m 上市町)
2006年2月7日(火) 雪時々曇
メンバー
L小川、SL波間、藤沢
コースタイム(小川)
上市役場8:30 →西種集落P(旧地鉄バス終点)9:00〜05→骨原の池(林道分岐)9:35→あくみ山北尾根取付(標高620m)12:05→
702P左→750P12:50〜13:10→806Pとの鞍部14:35→頂上15:00〜15:10→林道15:30→造林小屋16:00→
林道釜池方面との分岐16:10→林道分岐16:20→骨原17:05→西種17:40
撮影&コメント(小川)
新雪の後の気温上昇で、深さはないが今日の雪は極めて重い。31日のあくみ山往路にほぼ従い、骨原から林道を
3箇所ショートカット、林道を辿らず、杉林帯を、大岩群を目安にして南に1キロ直進、潅木帯に出て、あくみ山北尾根
取り付きを目指す。暫く林道沿いに進み、林道から離れて大きく左に回りこんで
702P左に出る。このピークからほぼピーク沿いにトラバースして750Pに着くと、雲間から視界が開け、釜池辺りから
二本杉―鍋冠の稜線が顕わになる。
遠いなあ!右奥隅辺りに釜池
中央は鍋冠、その右に二本杉も、
重い雪のラッセル あくみ北尾根林道付近、中央に鍋冠 左端の杉山右鞍部を目指すことに、750p付近 連続する窪地、右奥に釜池があるはず

当初計画では、釜池に直進する予定であったが、窪地の連続を現地に見ると、
気がとおくなる。ここは現地判断、予定を大きく変更する。一先ず、杉林の鞍部を標的にして、釜池の東方400m、
806p左脇の林道に南進し、鍋冠と806Pの鞍部から杉林沿いに、頂上へのたかみをとった。
杉林を抜けると潅木帯、南〜南東には、高峰、来拝、大辻―七姫―臼越―前大日の稜線、北方には濁谷、
尻高―大倉―土倉、細蔵の山々が、陽射しの走馬灯に輝く。大熊―早乙女の稜線も。毛勝、劔、立山は雲隠れ。
杉林を抜けると高峰〜大辻への稜線 大辻(右)、七姫、臼越、前大日 頂上で

頂上で、バックは大倉山

頂上に着くと、俄かに雲行きが悪くなって、強風が吹き出し、早々に立ち去る。
復路は夏道(林道)を辿る。高木の杉林帯では、葦の穴から天を覗くようなもの、道は時として不鮮明だが、
2台のGPSが威力を発揮して読図確か、探索も楽しく、夏道から10mも離れずに済む。骨原には、雪の重さが
災いして、余裕を見た筈の計画より1時間半遅れで着く。「ゆっくり歩む者は、一番遠くまで行く。」とロシアの名言。
積雪期のあくみ山、鍋冠、高峰、釜池共に、好天時、2月下旬を過ぎて、林道沿いに進み取付くのが、
とやまHC一般のみなさんには、無難、日長、ゆっくり楽しんで欲しい。 以上