富山ハイキングクラブ (会企画)

ニコイ高原(池ヶ原湿原) (980m 岐阜県飛騨市宮川町) 

2005年5月15日() 曇時々小雨  <六谷山より変更>

参加者 (以上18名)
 L赤星 SL浅野(弘) SL平山 SL池内 田村(隆) 吉村 岡山  久保田(記録) 大杉 布井 浅野(良)
 粟田 木谷 富川 仲井 宮森 伊林 柴田(コメント・撮影) 

記録
 事務所7:00→道の駅「林林」7:50→池ヶ原湿原8:50〜10:20(湿原一周と休憩)→ニコイ大滝(百間滝)10:55〜
 飛騨みやがわ考古民俗館11:45〜13:30(見学と昼食)→道の駅「林林」14:00〜14:15(解散)



 六谷山は、前日の赤星さん波間さんの下見で崩落がひどく、林道の歩行困難と判断、
急遽、ニコイ高原に目的地は変更になった。宮川沿い国道360号線を走るが、昨秋の
台風の爪あとはすざまじい。道路の崩壊、高山線の線路の崩落、橋の流失など、自然
災害の無残な姿をいやと言うほど見せつけられながら、残った道路や応急の仮設橋を
縫うようにして、池ヶ原湿原の駐車場に着く。


 池ヶ原の水芭蕉が湿原を一面に覆う光景は、尾瀬沼に劣らぬくらいスケールが大きく、
感嘆の声があがる。ザゼンソウ(下剤の働きをするという)を熊が食べた跡にも目をひ
かれる。ニコイ高原へはほんの少しの登りで到着。ここは白樺の林が美しい。林の前
では、冬眠から覚めたあとの「宿便の排出」か、見事な熊の糞が散見され、しばし、
「糞尿譚」に花が咲く。


 駐車場で、あまりに早い下山に、飽き足らない、あと何処かへ、と相談しているところへ、
地元の古老、井畑萬(イハタ・マン)さん(昭和3年生)が現れ、近辺をガイドしてくださる
という。好意に甘え、開拓団やリゾートの跡地、「百間の滝」を案内してもらう。


 そのあと、「飛騨みやがわ考古民俗館」を見学。石器時代から戦争中の生活までもが
通観できる素晴らしい博物館で、歯切れのよい女性学芸員の縄文時代の遺物の説明に
聞きほれる。目的地の変更で、思いがけない「おまけ」に満足して帰途につく。


   池ヶ原湿原をおおうミズバショウ                        リーダーを先頭に木道を行く
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    ニコイ高原への分岐で                キンリュウカも彩を添える           本日唯一の登山道
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          横一列に展開、ニコイ高原の道で                          ニコイ高原の白樺林
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       大発見!                 特大、冬越しのタカラモノ     見事な排泄はザゼンソウのおかげ、くまの食べあと
  
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            ミズバショウをバックに全員集合                           豪快、百間滝の落下
 
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    宮川の古老の説明を聴く             考古民族館の正面                       百間滝への道
 
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以上