富山ハイキングクラブ(自主山行)2001年

場所:蓮華温泉
時期:平成13年5月5日〜6日(GW後半)
メンバー:乗山(博)、恵

記録:
5/5 栂池スキー場上部 11:00 − 天狗原 13:20 
    −白馬大池 15:00 − 蓮華温泉 16:00
5/6 振り子沢入口 7:30 − 振り子沢上部 10:00 
    −天狗原 11:00 − 栂池スキー場上部 12:30

(報告撮影:乗山)


 5/5,6と天気が良いとのことで天狗原経由蓮華温泉のスキーツアーを楽し
むことにした。
栂池スキー場は5/6まで営業しているのでゴンドラの終点は一般スキーヤー
もたくさんいた。へリスキーもやっているのであたりはスキー場の音楽やらヘ
リの轟音やらで騒然とした雰囲気。とりあえず林道を栂池自然園のほうに向か
う。カットソールのスキーなのでシールを付けずに林道をクロカン走行。1時
間ほどで赤い屋根の成城小屋に到着。


 ここからシールを付けて天狗原を目指す。天狗原もたくさんのスキーヤーで賑
わっている。白馬乗鞍岳の見上げるような斜面にため息が出る。白馬連山でも
見ながら登るしかないか。

<白馬連山>

nrr21haku.jpg

登った先はハイマツの海。夏道を探すがわからないので白馬大池まで強行突破
を試みる。スキー靴では歩きにくいこと、何度もハイマツの間に足をとられ
突っ込む。かなり自然破壊をやってしまった。ようやく大池まで続く雪の斜面
に出て一息つく。
ここからは蓮華温泉に下るだけ。向かいには雪倉、朝日岳が姿をあらわす。

<雪倉岳をバックに>

nrr21yukib.jpg

下り始めはダケカンバの生えた緩斜面。その下は天狗の庭にかけて無木立の急斜面。
滑ると言うより落ちるという感覚。スキーの跡で雪面も荒れているので転倒しないよう
慎重に落ちる。何処が天狗の庭かわからないうちに緩斜面の尾根に出た。
蓮華温泉の赤い屋根が下のほうに見える。尾根は木がうるさそうなので急ではあるが
谷を降りて温泉に向かう。谷を降りて振り返ると頭上高く降りてきた尾根が見える。
山スキーで一番満足する瞬間である。

<天狗尾根>

nrr21tengu2.jpg

 5/6 振り子沢経由で栂池スキー場に戻る。振り子沢はたくさんのスキーヤーの
滑った跡が有り迷うこともなく快適に高度を上げる。
今日も天気が良く、鳥の声がたくさんして春スキーののどかな気分が最高。
それにしても地形が複雑。いくつもの谷が派生してスキーの跡が無ければ方向違い
の谷に入って行きそう。

<振り子沢上部を行く>

nrr21furiko.jpg




 沢上部で天狗原に続く尾根に出る。
 尾根に出たとたんヘリの轟音があたりの静寂を破る。
 無粋だなー。
 天狗原に戻るとまだ時間が早いので下からどんどんスキーヤーが
 登ってくる。
 天狗原の斜面はスキー場の斜面のようにこぶ斜面となっていた。
 そこをよろよろと降りて昨日下りたゴンドラ駅に降り着く。
 メジャーなコースは安心だけどなんか物足りないなー。
 

                               以上