山行報告bP (自主企画)
2000年

山 行 日 程

行 先

企画区分

SL

参加数

4月22日〜23

笈ケ岳

自主企画

辻野

稲垣

3名


参加者

L辻野、SL稲垣、Ma中田(ミ)

天候: 積雪:

( 石川県 標高1841M)
地形図2万5千「 」

記録 感想

中田


4月22日(
  4:00

富山出発

  6:50

一里野スキー場から中宮発電所へ下る途中の鉄塔の横にデポ、階段を発電所まで下り

  8:50

吊り橋を渡り導水管に添って長い階段650mまで上がる。

10:50

940m地点、奈良県のパーティがアッという間に追い越して行く。

12:00

山毛欅山1,271m地点(昼食)

14:20

1,490m地点(幕営地)


(山毛欅尾山の次のピークより、笈ケ岳をはるか望む)
      (後方は左・笈ケ岳 右・冬瓜山)

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4月23日(
  6:20
テント場出発
  
13:10
テント場に戻る
  8:00
冬瓜山
  
14:15
テント回収後出発
  8:45
シリタカ山
  
16:50
山毛欅山
  9:10
県境尾根
  
18:20
貯水槽
10:00
頂上着
  
19:20
デポ地
10:30
頂上発
  
21:30
富山着
12:15
冬瓜山直下
  
 
  



<笈ケ岳感想!写真!>

 体験者の話を聞き、コースをしっかり身体に憶え込ませ、幕営地まで"忍"の覚悟で出発しました。お天気に恵まれ、アップダウンの苦しみも肩に食い込むザックの重みも、稜線歩きの景観で相殺され、すばらしい一日でした。

(4月22日 冬瓜山中腹のテント場にて 後方は白山)
( 後ろのテントは我々の隣に張った京都の3人のテントです)

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(同じくテント場にて 笈ケ岳はまだはるかかなた)
    (後方は左・笈ケ岳 右・冬瓜山)

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 テント地には奈良と京都からのパーティがあり、心強い。(ところが夜半から風がビュービュー、雷ゴロゴロ、アラレがザーザー、一体どうなるの・・・寝られない)
 みんな寝不足のまま朝を迎える、風もまだ残っている、新雪10cm位、吹雪、最悪だな〜。時折静かになるがガスっててが出て何も見えない。無理をせずにと誓い合ってアタック開始。


ペナントをつけながら一歩一歩の前進。冬瓜山の急登は岩場が凍り付いて
いる、新雪に隠れているので要注意。神経ピリピリ、三点確保でしっかり確認しながら進む、ここをクリアすると有名な"橋のランカン渡り"、慎重に集中力で突破する。今度は目の前にはだかる壁、こんな所どうするの、少しずつトラバース気味にリーダーがキックを入れてくれるが、目の下は深〜い谷、一瞬の気も抜けない緊張の連続、気力で登り切った時は足がガクガク震えていた。次はどんな難所に遭遇するのかビビる。時期(時節)によって違うと思うのでガイドブックにはそこ迄説明はない、勿論地図にも。
 リーダーの着いたぞ〜の声にホッとする。

  (笈ケ岳頂上にて)
  oizuru20t60B01.jpg     oizuru20t60B02.jpg
ビールでカンパイ、頂上は2〜3m位刈り明けてあり、標柱と三角点、記録帳BOX、県境のマークがある、ガスで何も見えない。ところが、下山開始10分位で雲が切れ、青空が広がって来た。ウヮー、すっご〜い、360°の大パノラマに歓声を上げる。まるで登頂記念にプレゼントを頂いた気分。帰りは今来たルートをチェックしながら・・・、カメラに収めながら堪能する。

 笈ケ岳頂上直下より
     (左から後高山・冬瓜山・山毛欅尾山(中央))

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 とにかく、すっご〜い所でした。グングン引っ張ってくれた辻野さん、慎重で適切なアドバイスして下さった稲垣さん、
力強いお二人に支えられ、無事登頂する事が出来ました。

以上

    2002年の笈ヶ岳は   と  2003年の笈ヶ岳は