富山ハイキングクラブ (自主企画)
残雪多し、大猫山(2070m、魚津市、上市町)、 猫又山(2378m、魚津市、黒部市、上市町)
2008年7月12日(日)、晴
参加者2名L小川、波間
コースタイム(小川)
上市役場6:00→取水堰堤登山口7:00→ねじれ一枚岩8:55→大猫平10:00→大猫山11:00→昼食11:20〜11:40→
猫又谷との分岐13:30→猫又山14:00→ブナクラ峠への道探索14:05〜14:15→猫又谷との分岐(鞍部)14:45→
大猫平16:35→ねじれ一枚岩17:25→登山口18:20→上市役場19:40
撮影&コメント(小川)
毎年6月初めに、南又谷に入渓し、猫又谷の雪渓伝いに猫又山に通っている。
今年は、昨秋開かれたと言う大猫山〜猫又山の登山道を追跡した。
例年なら満々と水を満たし、斜面はハクサンイチゲやイワイチョウ、ハクサンコザクラ
などの花が競う大猫平は、残雪で埋まっている。大猫山の南斜面は、チングルマの
一輪もなく、笹が雪渓の途切れに顔を出したばかりのようだ。
霧の中、大猫山を少し通過した辺りで、ツエルトを張って、劔岳の出現を待ち構えて
いる上市峰窓会の藤田啓一(フジタ宝飾)さんと、暫し山談義する。先行した金沢の
若者が、道が分かり難いと、迷いもなく引き返してきた。しっかりした34歳だ。
要時、我々のピッケルやアイゼンを使わせることにして、同道することにする。
「元気でいってらっしゃい。」と藤田さんのアドバイスも受けて再出発。
刈り払いの道は広いのだが、途切れ途切れを、雪渓とどうにかつなぎ合わせて進む。
もう一人、登頂できず引き返す熟年に、猫又谷乗越し付近で会う。雪渓が隣接する
乗越し付近の東南斜面にシラネアオイが盛んだが、それから以北は、幾面となく雪渓が、
ブナクラの谷や黒部方面に、急角度で向かっている。若者と登頂の喜びを分かち合う。
見通しが良ければ、ブナクラ峠に出るつもりだったが、霧も深く、ルートの把握に時間を
費やす不安が残る。時間がない。ここは、往路に戻る。
残雪で埋まる大猫平 難所はロープだが、

霧深く、雪で途切れる道 シラネアオイ

猫又山頂上で若者と
以上