富山ハイキングクラブ (教育訓練)
悪場通過訓練
大辻山(1361m) 白岩川ルート
2004年10月2日(土) 曇
<参加者> 12名
L赤星 SL山村 粟田 柴田(健) 跡池 木谷(鉄) 田村 太田(武) 梶川 仲井 佐伯(元)作田
<コースタイム:柴田>
国立少年の家8:20 入渓地点(白岩川堰堤)8:30〜9:05(腰ベルト装着、ロープフイックス練習) 第一の滝(縄梯子登攀)9:25
第2の滝10:00〜10:30(急登、ロープフィックス、プルージック)大辻山稜線11:00〜11:20(北尾根を通って下山)林道12:10〜40(昼食・休憩)
白岩川堰堤13:00 国立少年の家13:10〜20(ミーティング、解散)
撮影コメント:柴田
台風でがけ崩れがあり、林道が不通になったと聞いて、入渓地点までの歩行を覚悟していたが、
幸い車は入ることが出来た。
入渓前に赤星リーダーから、各自、ルートファインディングをどういうラインで行うか考え、足元にも
注意しながら歩き、トップは時々交代し、セカンドの足音、息づかいまでにも気を使うようにとのきめ
細かい指示があった。
2班に分かれて行動。水量が今までよりも増えていて、沢はすっかり様変わりしていると過去に何回
か登ったことのある粟田さんの話。確かに水量は多く、滝を流れる水を横に眺めての急な登りや、
大きな岩を乗り越えたり、伝ったりしながらの登高はスリリングで沢登りの楽しみをちょっぴり味わった。
二つ目の滝の脇の急登の難所では、ロープをフィックスし、プルージックで登る訓練。無事に悪場を通過し、
さらに進むと、やがて水量が少なくなり、大辻山稜線で沢が消える。その時点で、空模様が怪しくなり、
ぱらぱら雨も落ちてきたので、登頂はとりやめ、小憩の後、直ちに、北尾根を通って下山する。
途中、道はあまり利用されないせいか、薮こぎを強いられた。
幸い雨に会わず、林道脇のベンチで昼食・休憩。その後、国立少年の家で借りた熊よけの鈴を返し、
駐車場で清算とミーティング。赤星さんからはなるべく水際を歩き、蛇行せず、直線的に歩くようにとの
指摘があった。沢のいわば「初級・入門コース」の充実した楽しい山行だったと満足して帰途に着く。
堰堤前で腰ベルトの装着 ロープフィックスの練習 まずは渡渉の洗礼

岩を乗り越えて 第一の滝の縄梯子を登る 第2の滝

いよいよ滝の脇の悪場の登攀 フィックスされたロープ ロープを使ってプルージックで登る

悪場を通過しさらに上流へ 大辻山稜線は目前

白岩ルート完登、万歳

北尾根ルート標識 下山ルートを地図で確認 苦手の薮こぎ

倒木を越えて 真っ赤な実、何だろう 無事林道へ

林道脇で昼食 取り付き地点に戻って、記念撮影
以上,