富山ハイキングクラブ(自主企画)

小又川周辺の山M
大鷲山817M 

2004年 3月14日(

(参加者11名)
 L小川SL波間SP藤澤 根建 根建(カ)柴田 川口 仲井 粟田 久保田 小林  
記録:小林
 7:00上市町役場〜8:00取り付き〜9:05雪渓上303m地点で休憩〜9:35 384m峰〜
 10:25林道を横切る〜11:30 749m峰〜11:55〜12:50大鷲山817m頂上〜
 14:20 384m峰〜15:15取り付き(往復7時間15分)
撮影:柴田、小林、小川 コメント:小川



 冨山県東端の境川と笹川の分水嶺にあり、朝日岳を含む北アルプスのパノラマが日本海から立ち上がる
最初のでっかいピークと言っても良い。それが大鷲山(817.2米)である。
山頂の三角点名が「大鷲谷」であったので、そう命名されたらしい。
 14日(日)は、稀にみる登山日和に恵まれたが、黄砂で風景がよどむ。一瞬、蜃気楼かと錯覚する。
日本海を航行する大型船が、地平線がはっきりしないせいで、飛行船のように空中に浮いて見える。
よどむ山々で、初雪山だけが光っている。
 恵まれたのは、日和だけではない。
 749峰に向かい急登している時のことだ。日本海から谷沿いを伝う上昇気流に乗って、二羽の大鷲が
その峰周りを旋回しだした。鋭いくちばしと爪、羽の紋様まで見える近さだ。大鷲山頂上との水平距離は、
500米に満たないのが、この749峰の筈、「大鷲谷は、鷲に因んだものでなかろうか?」と一瞬脳裏を過ぎる。
 頂上からの風景も素晴らしい。北に見下ろす日本海、東に白鳥、南に黒菱、黒菱への稜線に隠れて大地は
見えないが、寝入谷・川黒谷から初雪に向かう稜線が鮮やかだ。そして、初雪―犬―白鳥の稜線も。
南西の南保富士―二王山からの黒菱の稜線もくっきりしている。
 頂上から見て焼山に向かう鞍部は深そうだが、来春は、大平から烏帽子林道沿いに鞍部に向かい焼山を
ピストン、復路をこの鞍部から大鷲山にとるのはどんなものかと、瞑想しながら帰途につく。
小川温泉展望閣で癒す。


 取り付きの梯子を登る                         暫くして右折の→があり、
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一旦谷に下る道を選ぶと鉄塔に出る筈だが、右折せず、直進の踏跡を辿ると   杉林をトラバースする羽目に、
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足跡をトレース(上右が384P)、本当は、なだらかなところを右折すれば、鉄塔からの道に合流するのだが、
そのまま直進、薮を漕いで384Pへの稜線に出る。         右が初雪、左奥は犬ヶ岳 林道出会いで
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林道出会いのカーブミラー                        749Pを舞う大鷲
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羽の紋様も鮮やか                             手前が749P、奥が大鷲山頂上
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         最後のひとふんばり                大鷲山頂上  黒菱をバックに
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以上.