富山ハイキングクラブ (会企画)

塩の道(千国街道)(1210m 長野県・小谷村) 
 大峠・地蔵峠越え

 2007年6月10日()晴のち雨

<参加者21名>
 1班:L川枝 SL粟田 土地 柴田(健) 谷 宮森 田村/隆 中川 吉村 河越 瀧川 
 2班:L東 SL浅野(弘) 赤星 関口 橘川 藤原 木谷 柿沢 作田 山本(会員外) 

<コースタイム(河越)>
 事務所6:00→滑川IC6:30→深原8:30→千国街道9:40〜9:55→地団駄10:10→地蔵峠10:40〜50→
 大峠(三坂峠)11:35(昼食)〜12:00→金山跡13:10→林道13:30→(ゲート手前でバスに乗車)14:50→
 小谷道の駅15:20(トイレ、会計)〜15:30→滑川IC16:50→事務所17:20


撮影コメント(柴田)



このコースは、17、8年前に残雪のため、途中で撤退したことがあり、今回は再挑戦だとのこと。
林道が一部崩落し、通行止めになっているので、車が奥まで入れず、その分、林道歩きが増える
ので、当初の計画より1時間早く、マイクロバスで出かけることになった。
インターネットのピンポイント予報によれば、小谷村は「午前、一時、強雨、午後にも雨」。しかし、
幸運にも、塩の道に着いた頃は、晴れ上がっていた。


塩の道は、その昔、牛を引いて通った道だけに、アップダウンが少なく、新緑の中を、ゆったり、
ハイキングを楽しむことが出来る絶好のコースである。
丁度、山開きならぬ「道開き」のお祝いの日と重なり、軽トラに資材を積んで林道に乗り入れて
いた地元の人から、そのことを聞き、おまけに有難いことに千国街道を紹介した手作りのミニ
パンフまで貰った。山中の道に張った縄にちょうちんが下げられ、地蔵堂の前には、のぼりが立ち、
ビニールのシートを敷いて、村人や山の会の人たちがたむろしている。これは、滅多に見られない
光景だ。天気と合わせて“ダブルラッキー!”とでも言おうか。大峠で昼食の後、記念撮影をすませ、
少し進むと、泥をかぶった残雪が崩れ落ちている危険箇所に出くわす。緊張が走るが無事通過。
コース中、唯一の難所だ。しかし、どこにいても油断は禁物。かなり深い谷を左手に見下ろしなが
らの歩行は、道の整備のために刈ったばかりの草木が路肩を覆っていて、うっかり谷側には寄られない。


ニセアカシヤやタニウツギの花が目を引く。また、トチの大木が多いのがここの特徴である。峠を越え、
山を越え、林道近くに来ると霧がかかり始め、夢幻の風景がかもし出される。金山跡では、ひょっとして
金の鉱石が転がっていないかとさもしい気持ちになり、藪の中に入ってみるが、‘ノーゴールド’。
林道に出て30分も歩いたころから雨が本降りになり、めいめい、傘をさしたり、雨具を着たり。だが、
間もなく、小止みになり、通行止めのゲートにつく頃はほとんど止んだ。
こうして、予定のコースを完全に歩き終え、待つこと20分足らず、全員、無事にバスに乗り込み、
リヴェンジ「塩の道ハイキング」はめでたく成功裡にフィナーレとなった。


     先ずは林道歩きから               地元の人から道開きの話を             塩の道の入り口
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      いいよ道の始まり                観音菱(むき出しの絶壁)              道標の間を進む
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    ちょうちんをくぐり抜けて               道開きの観音堂前               供えものが一杯の観音様
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   林間に火を焚いて…鍋汁か?           深い緑の中の休憩の一こま            名所のひとつ、乳房の木
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                           地蔵さんを囲んで記念撮影
             
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     崩落した残雪の難所              霧の中の見事な枝ぶりのトチの木            タニウツギ
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     丸木橋を渡って                        金山跡にたつ標柱
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                        道も終わりに近く、笑みがこぼれる             霧の中の林道を下る
                     
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以上