富山ハイキングクラブ(自主企画)
御 鷹 山 (八尾)(807.5m 山田村・八尾村)
平成15年2月9日(日)
参加者
L根建 小川、池内、根建(カ)、布井、粟田、田制、石黒(貴)、平野
記録感想:布井
事務所7:00〜山田村7:30〜谷部落7:45〜スノーシェット8:30〜斜面取付き8:45
〜標高520m 9:15〜標高600m 11:20〜12:15御鷹山山頂13:10〜標高600m13:30
〜標高520m 14:30〜谷部落15:15〜牛岳温泉15:40〜事務所17:30
撮影コメント:石黒(貴)
ザックの中のシュリンゲ、カラナビ、腰ベルトを意識しながら谷部落へ向かう。
皆キトキトの顔。「雨なのに中止かどうかの問い合わせもなかった。」と。
大丈夫、予報ではじきに晴れるから・・・。
御鷹山って、コワーイ山らしい。谷部落に入って間もなく行き止まり。利賀村に
続くこの道も降雪時期は冬眠する。積雪は思ったより少なく春の雪質だとか
昨夜からの雨でカンジキが少し重い。
急斜面に取付き雑木林・杉林を抜けると尾根上に出る。標高500mを越えた
辺りでザイルフィックスで行く装備する。皆の安全を確かめると、リーダーが1人で
急傾斜の細尾根に入り、ヒョイ・ヒョイとザイルを固定して戻って来た。
緊張しながらプルージックで進む。羨ましいほどのやせ尾根はカンジキ片方分の幅。
雪庇があったり灌木が雪で隠され、下がスカスカになっている所も。ゆっくり慎重に。
全神経が集中。それでも枝に阻まれたり、足場の確保に手間取っていると足元の
雪が崩れ落ちヒャッとする。
何度もロープに助けられた。雪崩跡と指差されて見ればむき出しの山肌が谷底に
続いている。冷たい雨と汗で手袋の中はビッショリ。
(150mを登り2時間、下り1時間40mと20mのザイル使用)
標高600mから尾根はなだらかで広くなる。厳しさの後だけに大広間を歩く気分だ。
山頂も9人パーティに丁度良い広さ。幹に赤い色の付いた二本の木はピークを示す。
雲が低く眺望はきかないが山の話で盛り上がり楽しい時間を過ごす。
天気予報が大きく外れ残念に思うところだけど、今日はそんな事どうでも良かった
悪天候も忘れるほどに熱中したザイルフィックスで十分満足。
ロープに守られながらも必死になり快く疲れた御鷹山は忘れられない里山のひとつに
なったと思う。
御鷹山に行ってきました。
やせ尾根にロープを張っている ロープを張っている間、腰ベルトにカナビラ
をつけてスタンバイOK

枝に鳥の巣

以上